あけましておめでとうございます〜82年生まれ、キムジヨン〜
あけましておめでとうございます\(^o^)/
寝正月から抜け出せずぬくぬくしてたらあっという間に2019年1か月以上過ぎちゃって・・・
2か月過ぎようとしております。
今年もマイペースに書きたいことを書きたいだけ書いていければと思います。
よろしくお願いいたします。
2018年は最後の最後に仕事を辞めるという、予想もしていなかったことが起こってしまいましたが、新たなスタートということで、不安もありながら楽しみも出てきました!
30歳過ぎたこの再スタートを、せっかくなので楽しみにしたいと思います🙌
さてさて、新年一発目に読んだ本が想像以上に良かったのでご紹介させてください。
昨年末から話題になっているこの本。
今年一発目はこちらで幕開け。
韓国で生きる女性の生きづらさを、主治医の精神科目線で描いたこの本。
韓国文化に興味のある私にはとても興味深く、なんと一日で読んでしまいました。
韓国ドラマを見ていて、よく腑に落ちないシーンがあったり、消化不良な気持ちになることがあります。
以前おススメしたドラマ応答せよ1988や、ミセン(こちらはまだおススメしていないかな?おもしろいです!おススメ!)などを見ていても女性の立ち位置に違和感はありました。
前者は30年も前の時代の話だし、今は大きく変わっているところはあると思いますが・・・。それでも、男尊女卑の考えがまだ残っているのかなと思わざるを得ないことがありますよね。
まぁ、韓国だけじゃなくて昔の日本もこうだったんだろうなーと。
私の祖母やその前の時代を生きていいた女性たちは生きづらかっただろうな。
そういう時代を経て、今の時代で生きれているって幸せだなとしみじみ感じたり。
まだまだ完全に女性が男性と平等であるということではないこともあるかもしれないけど、男性社会で生き抜き女性の地位を上げた方々、今まさに男性社会で頑張っている女性の皆様、ありがとう、と思った。
女性として読み応えのあるぜひ一人でも多くの人に読んでほしい、読んでよかったと思える一冊でした。
しかし、うちの夫にはイマイチだったのか、途中で断念していました。
こんな感じで今年も日々の生活でのおススメをマイペースにご紹介できれば~
あ、そろそろ就職活動せな。
というわけで、おそらく世界一遅い新年のごあいさつでした!